カトマンズからポカラへバス移動①ハプニング発生!? | 旅するシンガーソングライター|内田美穂
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2018/1/25~2018/2/8 ネパール

カトマンズからポカラへバス移動①ハプニング発生!?

ヒマラヤ山脈の山群のうちの一つ、
アンナプルナを登山するため、
この日はカトマンズからポカラへとバス移動。

ポカラは標高800mにある、トレッキングの拠点となる町だ。

 

ポカラのトレードマークは何と言っても、

この大きな湖、フェワ湖。

※写真は引用

晴れた日には、
湖の向こうにヒマラヤ山脈も望める。

 

カトマンズの街も大好きだが、
その景色も楽しみで、ポカラへの移動が待ち遠しかった。

 

カトマンズからポカラまでの距離は約200km。

東京-静岡より少し遠いくらい。

 

だけど移動時間はなんとバスで9時間

 

(地図の表示は5時間53分だけど、渋滞がひどく、奇跡が起こらない限り無理だ。)

ベトナムの悪路を6時間近く
バス移動したことはあるが、9時間は初めて。

バス移動の最長時間更新とあって、
目的地ポカラはもちろん、
このバス移動もものすごく楽しみだった。

 

カトマンズからポカラヘのバスは朝7時が出発時刻。

ポカラへはアンナプルナ登山の
ポーターガイドと向かうため、
ホテル前で朝6時に集合してからバス停へ向かう約束。

念のため、この日はめっちゃ早起き。
朝4時に起きて、お世話になった3人部屋のドミトリーを後にした。

 

だけど朝からさっそくハプニング発生

集合時間の6時になってもガイドが現れない。

 

いろんな国を旅してわかったけど、
海外では集合時間に集合できる方が珍しい。

だからこのときは「いつもどおり」くらいに思ってた。

 

だけど15分過ぎてもやっぱり現れない笑

20分、30分と過ぎていった。

 

さすがに心配になってきた。
というより、もうバス間に合わんよ笑。
この時考えてたのは、「バスもおんなじように30分遅れてくれ」ってこと。

 

集合時刻は6時。現在時刻は、、、、

6時45分!

どんどん時間が経っていく。

 

バスは一日一便、
出発時刻まであと15分。
なのにまだガイドは現れない笑

 

これを逃したら今日はポカラヘ向かえない。

 

ほとんど夜と変わらない早朝の暗闇の中、
ひとり異国の地で誰かを待つのがどれだけ心細いことか。

 

 

そうこうしているうちに、小太り系ネパール人男性が話しかけてきた。

事情を説明すると、
「ハハハー君のガイドはきっと二日酔いで今日は来ないよ、ハハハー」って

笑い事じゃなーい。いやマジで全然笑えない。

 

しかも

「俺はタクシーの運転手だ。バス停まで歩いて30分はかかるぞ、500ルピーで送ってってやる」

っめっちゃしつこく言ってくるの笑。

 

後からわかったけど、
バス停まで徒歩5分もしない距離だった笑

ネパール人、基本いい人だけど、たまにこういう人もいる。

 

と、ここで重要なことに気がついた。
そういえばガイドの顔も電話番号も、名前さえも知らないこと。

実はガイドくん、初日に出会ったSureshの弟くん。
前の記事で書いたの覚えてかな?

すがる思いでSureshに電話をかけた。

「ルルルルル…」

出ない。

「ルルルルル…」

出ないぃぃぃ!

「…hello?」

3回電話をかけてようやく出たのは眠そうな声。

「ガイドが来ないよっ」と伝えると、
「ついさっきまで俺と同じ部屋で寝てから、もうすぐ着くはず」
ってめっちゃ正直な回答。

おいこら!笑

それから更に待つこと30分、
目の前に現れたのは髪の毛ボサボサの、
あたしより細くて小柄な男の子。

もう今日は来ないのかと思ったよ!

そんな彼、

第一声が「hello」

第二声が「let’s go」

いや謝らないんかいw

 

とりあえず彼についてくと、5分でバス停に到着。
さっきのおっちゃん、30分てめっちゃ盛るじゃん…

バス停といっても、標識もベンチもなんにもない。

15分待ってもバスはこないし、本当にここであってるの?

ガイドに「バス来るの?」って何度聞いても
「yes」って返ってくるだけ。

この時のYes信じられないYesはない。

ネパールの軍隊が朝のランニングで通り過ぎていく…

 

 

しばらくすると、バイクが一台、
バス停に止まった。

ライダーが私のガイドに話しかける。

案の定、バス、もう行っちゃったらしく
それを伝えに来てくれたのだ。

そんな気はしてたよ笑。

そりゃそうよね、1時間も遅れてるもん。

 

その場で私たちはタクシーを拾って乗り込み、
バスを追いかけることに

先に行ったバスをタクシーで追うなんて、
すごい国だ。

本当にネパールは、
あたしの中の常識をことごとく壊してくれる。

 

しばらく走ると、道端に止まっているバス発見。
なんと私たちのために
途中で待っていてくれたのだ。

他の乗客だって乗っているのに、
寝坊した乗客を待ってくれるなんて
すごい国だなほんとに。

とにかく、
バスの運転手さんと乗客に感謝!

ようやくバスに乗り込むことができた。

これでやっとポカラへ向かう軌道に乗れたわけだ。

 

これで次回はやっと、ポカラへ行ける笑

 

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