台湾
台北、西門を散策。
西門の街は、若者でごった返していた。
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西門の街は、若者でごった返していた。
薄眼を開けて窓の外を見ると、そこは雲の上だった。
初めて国際線に乗ったのは、高校2年の修学旅行。
12月25日、クリスマス。
「バタンッ」
せっかくルクラまで戻ってきたものの、飛行機が悪天候で飛ばず、立ち往生を食らった私。
午前7時、トレッキングは終了したというのに、早起きな朝。
朝のロッジは、静けさで満ちている。
タンボチェの村を出発すると、あたりの景色は急に変わった。
薄暗い廊下の、突き当たりのダイニングの扉から