ナンキン虫(ベッドバグ)に身体中数十カ所刺された経験談! - 旅するシンガーソングライター|内田美穂旅するシンガーソングライター|内田美穂
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ナンキン虫(ベッドバグ)に身体中数十カ所刺された経験談!

ナンキン虫って知ってる?

バックパッカーの宿敵、ナンキン虫。

ベッドに発生するので、通称ベッドバグ、またはトコジラミとも言う。

 

 

ドミトリータイプの安宿とかに泊まると、よくいるの。

どんな虫かっていうと、赤い色をしていて、5ミリくらいの大きさのとにかく気持ち悪い虫だ。

子供のナンキン虫だと、2ミリくらいだったりすることもある。

 

で、コイツに刺されると、とーーにかく痒いの。

もう痒くて痒くてしょうがない。

 

蚊に刺されたときの比じゃないくらい痒い。

 

ナンキン虫は、夜になると活発になる。

昼間はベッド隙間などに隠れていて、人間が寝てる間に出てきて、血を吸うの。

 

 

そしてコイツに刺されると、痒すぎて確実に目が覚める。

蚊に刺されで痒くて起きるってそうそうないでしょ?

 

でもナンキン虫に刺されると眼が覚めるんだよ!

そして痒すぎて、その後は朝まで眠れない。

 

 

***

 

 

あれは、タイ滞在ラストの日の夜。

 

二段ベッドの並ぶ、10人部屋のドミトリータイプの安宿に泊まっていた時のことだ。

 

 

「Hey, do you have blanket?」

ホテルのスタッフが、ブランケットを持って私のベッドにやってきた。

 

昨日もこのホステルに滞在したのだが、そういえば昨日はブランケットを渡されなかった。

きっと、渡し忘れたことに今日気がつき、持ってきてくれたのだろう。

 

昨日はブランケットの代わりに、使っていないバスタオルをかけて寝たのだが、それでは冷房の効いた部屋で寝るのには少し寒かった。

 

「ありがとう」

と言って受け取り、私はそのブランケットと、未使用のバスタオルの両方を使って寝ることにした。

 

 

おかげで今日は昨日よりも暖かく、気持ちよく眠ることができる。

そう思って眠りについた。

 

そんな私が、目が覚めたのは、夜中の3時。

 

脚や背中、お腹がなぜかものすごく痒いのだ。

私は、ダニか蚊に刺されたのかと思った。

 

だが、痒みのある部分に手を当ててみると、皮膚は蚊に刺されやダニなんかよりも、もっと盛り上がっている。

 

明らかに、蚊やダニではない。

 

そして、手で触っただけでも、確認できたのはなんと、30箇所ほど、、、、!

 

「な、、、、ナニコレ」

 

ナンキン虫に刺されたことなどない私は、それが最初、ナンキン虫であるということには気がつかなかった。

 

 

「うおおおひどい蕁麻疹だ!!!!!なんか悪いもの食べたか、相当疲れてるんだあたし。寝なきゃ!!」

 

そんな風に思い、私は、ひたすら、眠ることを考えたのだ。

 

が、痒くて痒くて、眠れる訳も無い。

蚊に刺されなんかよりよーーーっぽど痒いのだ。

 

どんなに寝ようとしても、もう全身痒くてしょうがない。

それが身体中何十箇所もあるのだから尚更だ。

 

 

結局その日は、それから朝まできちんと眠れなかったのであった。

 

***

 

というのが、その日のお話だ。

 

私は、これを書いていて思い出したことがある。

それがナンキン虫だなんて思いもしなかったものだから、あの日の朝、イスラエル人の男の子に、ブランケットを貸したんだ。

 

寒くて寝れないって困りながら、明け方、受付の前でスタッフを探しているところをたまたま見つけたものだから、ちょうどその時チェックアウトするタイミングだった私は、自分のブランケットを部屋から取ってきて彼に渡したのだ。

 

そして、彼は、「なんて親切なんだ。君は日本人?そうだと思ったよ!だって日本人は親切って有名だからね」

そんな風にまで言ってくれたのだ。

 

(ちなみにその時の話はこちら)

君は日本人だと思ったよ!だって親切だから

 

きっと、あの後、彼も、、、、。

 

 

ごめんなさい。

 

 

 

 

なんでこの話を今するかっていうと、そのナンキン虫に刺されまくった体をプノンペンについた後にまじまじと眺めて写真を撮って、今それを見て思い出したから笑

 

脚も腕も顔も背中もお尻もお腹も、もう全身!!!

 

これ、カンボジアのプノンペンに着いた次の日くらいに撮った写真なので、刺されてから4日くらい経ってます。

 

でも、こんなにまだくっきり跡が残ってるの。

 

 

    

 

さすがにお尻とかお腹とか背中の写真は載せられないんで、これだけにしとくけど、やばいでしょ!

 

これ、3週間くらい経っても、残ってました。

 

シェムリアップで出会った日本人が、私の脚や腕を一目見て、ひどい蚊に刺されだと思ってとっさに虫除けスプレーをくれたのが理解できる。

 

(その話の詳細はこちらで↓)

私を知る日本人に、シェムリアップで出会うという奇跡

 

けど、蚊に刺されじゃないんだ。

これ、ナンキン虫なの。

 

その後も、20人くらいが、3週間くらい、「君、身体中やばいね。これ使って!」と、知らない人まで、虫除けスプレーやかゆみ止めをくれる日々が続くのだった。

 

時には、レストランで食事をしていたら、向こうの方で食事していた全く知らない人にまで、薬をもらうことまであった。。。

 

皆さん、安宿に泊まる際には、くれぐれもお気をつけて。

 

2019/4/3

 

前の記事:シェムリアップからプノンペンへバスで8時間の旅!

 

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この記事を書いた人

旅するシンガーソングライター

1994年生まれ/埼玉県出身。 高校生の頃から、ラジオやライブハウスに出演し、シンガーソングライターとして活動。 ​早稲田大学を卒業後、一年のギャップイヤーを経て、2018年4月に広告会社に入社するも、世界一周を決行するべく退職。 現在は、ギター弾き語りで旅費を稼ぎながら、世界一周中!エベレスト等ヒマラヤを二度登山したりと「やらない後悔よりやった後悔」がモットーの旅人。 もっと見る

  uchidamiho2929@gmail.com

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