やる気が出ない時に実践して欲しいこと【やる気の出し方】 – 旅するシンガーソングライター|内田美穂
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やる気が出ない時に実践して欲しいこと【やる気の出し方】

こんにちは!

旅するシンガーソングライターの内田美穂(@bleatand)です。

 

「どうやってもやる気が出ない!!」

そんな時ってありますよね。

私もたくさんあります。

 

今日は、そんな時に私が実践しているやる気の出し方を紹介します!

 

 

やる気の邪魔を排除する

まず、やる気の邪魔をする要素がある場合は、それを排除するのが先決です。

 

例えば、

  • ついついSNSを開いちゃう。
  • 部屋が散らかっている。机が汚くてやる気がしない。

など。

 

前者の場合は、スマホを見えない場所に置いたり、アプリを一時的にアンインストールしたりする。

後者の場合には、部屋や机を片付ける。図書館やカフェなど、集中できる環境に行く。

 

などして、やる気の邪魔を排除し、簡単に解決できることをまず解決しましょう。

 

やる気を出す前にとりあえずやってみる!

やるべきことを紙に書き出してみる

 

やる気が出ない時に一番難しいことは、間違いなく

「やり始めること」

です。

 

それがクリアできると、あとはスムーズに行くことが多かったりします。

 

なかなか物事が始められない時は、

「まず何から始めたらいいのかよくわからない」

と頭が整理されていない事が原因な事が多いでので、まずはやるべきことを紙に書き出して、頭の中を整理してみましょう!

 

この時、締め切りがある場合は、締切日も一緒に書き出します

そうすると、やらなきゃいけない事が可視化され、更にその優先順位も見えてくるので、手をつけやすくなります

 

実際に手や体を動かしてみよう!

やるべき事が整理できたら、その後は実際に手や体を動かしてみます

勉強であれば、まずは机に向かって教科書を開き、音読を始める。ノートをとる。教科書に線を引く。

 

仕事であれば、パソコンのスイッチを入れて、資料作成画面を開いてキーボードを叩いてみる。

 

運動などであれば、靴を履いて外に出てみる。ジムにとりあえず向かう。

 

などなど。

 

この時大切なのは、単に机に向かうだけでなく、手を動かしたり声に出したりして、実際にやってみるという事です。

 

一度体が動き始めると、気づいたら「さっきまでのやる気のなかった自分はどこかに行っている」なんて事が結構あります。

 

先ほども書きましたが、

やる気がない状態で一番難しいことは、「やり始める」ことです。なので、実際に始めてしまえばあとは問題なし!という事がよくあります。

 

そんな風にして、「やる気を出してからやる!」よりも、「強制的にちょっとでも手をつけてみたらやる気が出てくる!」のに期待するのもなかなか効果です。

 

それでもやる気が出ない時は?

他のことや、普段と違うことをしてみる。人と会って話してみる。

上記を試してみても、やる気が出ない時もあります。

 

そんな時は、無理にやる気を出そうとせず、違うことに手をつけてみるのも効果的です!というのも、どうやってもやる気が出ない時って、頭や身体が疲れている時があるからです。

 

私も、毎日何時間もずっとパソコンの前に向かってブログを書いていると、流石に疲れますし、同じことを毎日繰り返すだけの毎日ではやる気も低下するし、アウトプットのしすぎで書く事がなくなることもあります。

そういう時は、他のことをしてリフレッシュしたり、新しい知識をインプットする事が大切です。

 

映画を見たり、本を読んだり、友達と会って話したりしてみると、新しい知識や観点を得たりして、それがブレイクスルーになる事があります

 

ちなみに私は今、世界一周中なのですが「ああ、旅にちょっと疲れちゃったなあ。どこにも行きたくないなあ」という時があります。

 

そんな時は、泊まるホステルを変えてみたりして、環境をガラリと変える事でリフレッシュしたりします。初めて会う人と話すだけでも、脳が刺激される感じがして、やる気が出てきたりするんですよね。

 

普段と違うことをしたり、部屋の模様替えをしたり、デスクに何か新しい小物を置いたり、人と会ったりして、気持ちに新しい風を吹き込んでみるのもいいかもしれません。

 

「やらなくてはいけない」と思う事をやめる

それでもやる気が出ない時は、「やらねば」と思う事をやめることにしています。つまり、「やらなくてもいいや」と思ってみるのです。

 

というのも

「やらなきゃいけない」「やらされている」と思うと余計にゲンナリするから

です。

 

で、本当に何もしません。

 

そうすると自然と、やらなきゃって気持ちが湧いてきたりするんです。半ば強制的手段ですが。

 

「やらなきゃいけない!」だとか、「やる気を出さなきゃ!」という義務感は、余計にやる気を削ぐ原因だったりします。いっそ「しなくてもいいや」と気持ちを切り替え、肩の力を抜いてみるのもありです。

 

本当にやらなきゃいけないことなのか考えてみる

 

これを書くと、「やる気の出し方を書くんじゃないんかい!」と思われそうですが、

どうしてもやる気が出ないときは、無理にやる気を出さなくていい

と私は思います。(締め切りがあったり、やらないと人に迷惑がかかる場合などは別ですが)

 

なぜなら、

やりたくない時に無理に何かをしても、効率は良くないから

です。

 

私も、ブログを書いているときにやる気が出ない時が多々あるのですが、そんな時は無理に書くことはしません。

 

やりたくない時に無理に書いても、結局時間だけが経ってしまい、一日無駄にしてしまった、なんて事がよくあるからです。

 

ちなみに、会社員時代には、どう頑張っても仕事に対するやる気が出ず、「あ、私は今の会社で働きたくないんだ」と気づいたので、さっさと会社を辞めて、世界一周を始めました。

 

「私はどうしてやりたくないことを続けているんだろう。短い人生、せっかくならやりたいことに時間を使った方がいいな」と思ったので!

 

もし、やる気が出ない理由が、

 

「そもそもやる気を出すべき対象のことが嫌い」

 

な場合には、今やっていることを続けていくべきなのか、やめるべきなのか、見直してみるのも良いかと思います。

 

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この記事を書いた人

旅するシンガーソングライター

1994年生まれ/埼玉県出身。 高校生の頃から、ラジオやライブハウスに出演し、シンガーソングライターとして活動。 ​早稲田大学を卒業後、一年のギャップイヤーを経て、2018年4月に広告会社に入社するも、世界一周を決行するべく退職。 現在は、ギター弾き語りで旅費を稼ぎながら、世界一周中!エベレスト等ヒマラヤを二度登山したりと「やらない後悔よりやった後悔」がモットーの旅人。 もっと見る

  uchidamiho2929@gmail.com

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